今回の名古屋コラボ中国語通訳の派遣実績は「PC、スマホ周辺機器メーカーとOEM元の会議」です。
名古屋を中心とした東海地方には、多数のパソコン、スマートフォン周辺機器のメーカーがあります。
大半の会社では、商品企画や設計などは自社で行い、生産は台湾や中国で行っています。
今回ご依頼いただいたPC、スマホ周辺機器メーカー様も、台湾のOEMメーカーに生産を委託しています。
今までの台湾OEMメーカーには日本語ができるスタッフがいるのですが、新規に取引開始した広東省のOEMメーカーにはいません。
通常は英語でコニュニケーションしていますが、やはりお互い母国語でないため、うまく伝わらないところがあります。
今回はその問題を解消するため、日本での会議の際には中国語通訳を入れて話そうという話になりました。
生産上の問題の改善方法や、設計上の說明など、日中通訳が入ることで、双方とも詳細について理解ができたとのことです。
このOEMメーカーは、少なくとも3ヶ月に1回、日本に出張に来るので、今後も会議の通訳をご依頼いただけるようです。
中国のパートナーや取引先との会議で、中国語通訳派遣をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。